夏こそお灸…その訳は?
- 大河 古田
- 2022年7月20日
- 読了時間: 1分
ジメジメ暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
夏は外界が暑いぶん、汗をかいたり体温を下げようと体が反応します。また、冷たいものや生ものを食べる機会が多くなります。
東洋医学の基本的な考えでは、冷たいものを食べ過ぎると消化機能が低下するとされています。
体力が奪われる+消化機能が低下する
そこから夏バテになることが多いのです。
でも、現代で冷たいものを食べないのは無理ですよね。私もアイスを食べます。
そんなときは一緒に温かいものをとるとか、ゆっくりぬるめの湯船に浸かるとか…”中和”することができるとよいですね。
お灸も対策ツールの1つです!
今回は「胃腸を元気に体力維持」に使えるツボをご紹介しておきます。
①足三里
②中脘
ツボの場所はせんねん灸公式チャンネルでご確認ください🔽
https://www.youtube.com/user/movplaymm
あくまで参考までに。調子が悪いときは医療機関や近くの鍼灸師にご相談してください。
当院でも随時ご相談を承っております。
お気軽にお問い合わせください。





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