自分をみつめる
- 大河 古田
- 2021年5月26日
- 読了時間: 2分
2021.5.26
昨年から新型コロナウイルスが蔓延し、世界中が混乱しています。
テレビやネットのニュースをみれば、日々多くの情報が流れ込んできます。
正しい情報を的確に得ることは大切ですが、必要以上に情報にふれることは精神的に疲れるもととなります。
テレビなどから流れてくる情報は
「誰かの意見」
「誰かの感情」
が伝わりやすいと感じます。
それについてなにも感じない場合はあまり影響はないのですが…
その「意見」「感情」に自分自身が共感、つまり同じように感じてしまう場合は注意が必要です。
その感情は本当にあなたのものですか?
それは感じなくてもよかった感情ではないですか?
例えば、芸能人の不倫報道があったとします。
「相手が可愛そう!」「許せない!」
このような感情を抱いたことはありませんか?
ちなみに、わたしはあります(笑)
振り返ってみて…
「その感情は自分が抱くべき感情だったんだろうか?」
そう思いませんでしょうか。
私自身、たくさんの情報に触れてよくわからなくなってしまうことがよくあるんです。
そんなときはこんなふうにしています↓
●まず目を閉じて、ゆっくり深呼吸をしながら、自分自身に問いかけます。
「自分はどうしたいのか」「自分はなにをすべきか」・・・
少し落ち着くことができるかもしれません。
こんな時代だからこそ、まわりに振り回されず、自分をみつめて生きていきたいと思います。





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